あおり運転に合うことが怖い…
あおり運転への対策があるなら知りたい!
自分が運転しているときに、
あおり運転に遭うことはとても怖いことですよね。
私自身もあまり運転が得意ではないので、
後ろから近づいてくる車に怖い思いをしたことを覚えています。
車がなければ生活ができない地域だったのですが、
当時は今後絶対に運転したくないという
気持ちになってしまったことを覚えています。
実際に経験した人の話を聞いたり、
連日ニュースなどであおり運転の様子をみたりすると、
自分はこんな思いをしたくないと誰でも思うのではないでしょうか?
今回は、あおり運転に遭った時の対策と、
対策のためのグッズを紹介いたします。
インターネットショップやホームセンターで手に入るものばかりなので、
興味あるものがありましたら、購入してみてくださいね。
あおり運転に遭ったらどうする!?1番の対策は「触らぬ神に祟りなし」
もし、あおり運転に遭わない方法があるなら知りたいと思いますよね?
ですが、実際は自分がどんなに気を付けていても、
相手次第なのであおり運転に出会ってしまうことはあります…
それならどうしようもないのではないかと考えてしまいますが、
あおり運転に遭う可能性を少しでも減らすために
対策できることはあります。
それは、あおり運転の標的にならないように行動するということです。
どうすれば標的にならずに済むのか、
実際に経験したエピソードも含めて紹介していきます。
あおり運転の標的にならない行動①道を譲る
追い越しが可能な道でしたら、
あおられそうだと感じた時に道を譲ってしまいましょう。
これは、私の母が良く行っていることなのですが、
スピードを上げて車が近づいてきたときにはすぐに道を譲っています。
他の車をあおるような場合は、
急いでいることが多く、関わらないことが一番です。
おかしい車がいるなと思ったら
可能なかぎり道を譲ってしまいましょう。
そうすることで先に行ってもらえるため、
自分があおられるということが少なくなります。
あおり運転の標的にならない行動②子ども乗っていますなどのステッカーを外す
このようなステッカーが貼ってあったら、
一般的には気を付けて運転しようという気持ちになるものです。
しかし、中に子どもが乗っているということは、
安全運転をしていて遅いと認識しあおるということがあるそうです…
実際、初心者マークを付けていた弟も、
免許取得から1年が経ち初心者マークを付けなくなってからは、
以前よりもあおられなくなったと話していました。
自分より弱いと感じたものに対して
あおり運転のような行為をすることは許せないですが、
これも事実なので対策していく必要がありますね。
このようなステッカーを付けており、
あおられることが多いと感じる方は一度外すか、
後ろ以外の場所にステッカーをつけて運転をしてみてください。
ですが、初心者マークについては
ルールを守って1年間は付けて運転をしてくださいね。
あおり運転にはグッズが効果的!『録画中』の表記であおられない!?
あおり運転の対策のために様々なグッズが発売されています。
今回は、その中で効果的なグッズについて紹介していきます。
インターネットなどで簡単に購入できるものがほとんどですので、
実際に購入する際の参考にしてみてください。
対策グッズ①ドライブレコーダー
対策として、一番おすすめなのがドライブレコーダーです。
証拠として映像を残すこともできるため、
付けておくことで安心して運転することができます。
値段としては、お手頃なものから高価なものまで幅広くあります。
記録することができる範囲についても違いがあるため、
自分に必要なドライブレコーダーはどの程度なのか調べてみてください。
最近では、自動車保険にドライブレコーダーが付いたものもあります。
保険の見直しの際に検討してみることもおすすめします。
対策グッズ②あおり運転対策のステッカー
車に貼るステッカーの中には、
あおり運転を防止するものが売られています。
種類としては、ドライブレコーダーを
使用していることを知らせるものが多くあります。
実際にドライブレコーダーを付けていなくても、
このステッカーを付けることにより、あおりづらさを感じさせることができます。
まとめ
今回は、あおり運転に遭わない方法について紹介しました。
あおり運転は、回避しようと思ってもなかなか難しいものです。
ですが、グッズなどをうまく使い
できるだけ遭わないように対策をしていきましょう。
対策を行い、あなたの運転を快適なものにしていきましょう!