本日はキッチンを片付けていたら大量の玉ねぎが出てきたので、玉ねぎを消費するために0歳8ヵ月の息子の離乳食と大人用シチューを作ったのでご紹介します。
簡単!離乳食レシピ(玉ねぎ編)
1.玉ねぎとカボチャを圧力鍋にかけます。
玉ねぎ・・・今回は大量消費したかったので4玉投入。圧力鍋はぐっと柔らかくなるので、適当な大きさでOK(写真を参考にしてください)。
人参・・・小さかったので2本。圧力鍋にかけると、赤ちゃん用のプラスチックスプーンでも簡単につぶせる柔らかさになるので、大きめでOK(同じく写真を参考にしてください)。
圧力鍋に切った玉ねぎと人参を入れて、お水を浸かるくらいいれて、ふたをして、重しをつけて、火にかけます。
シュッシュっておもりが振れたら、火を消します。
このあとジューサーでペースト状にするので、冷えるまで放っておきます(その間も圧力鍋は圧力で煮込み続けてくれています)。
2.ジューサーにかけます。
熱くなくなるまでしばらく放置。その間に洗濯物するなり掃除するなり赤ちゃんと遊ぶなりします。冷えたらキッチンに戻ります。
玉ねぎのみ取り出して、ジューサーにかけます。10秒くらいでとろとろになると思います。
3.完成。冷凍します。
先ほどのジューサーに入れた量でちょっと余るくらいでした。離乳食用の冷凍小分けパックに詰めます。私が使っているのはリッチェルの15ml(大さじ1杯分)の2パックと、西松屋のSmartAngelの15ml(大さじ1杯分)2パック。
ジューサーに余った分は、圧力鍋に戻しちゃいましょう(笑)シチューがとろっとします。
すこし少なめに入れると、ふたがきちんと閉まります。一番手前、右から2番目のブロックは入れ過ぎました💦
4.圧力鍋に残ったもので、大人のための豆乳シチューを作ります。
- しめじを投入。
- 5分ほどで鶏肉(今回はムネ。薄切り。3cm×3cm×5mmくらい)を投入。
- 鶏肉に火が通ったらコンソメをちょっと多めに投入。今回は4つ。
- かき混ぜつつ、コンソメが溶けたなぁと思ったら、豆乳を投入。
- 豆乳を入れたあとは沸騰させてはいけないので、ふつふつとしたら出来上がり!(沸騰させると分離します。)
5.食べさせるとき
・10倍粥と玉ねぎのペーストを解凍します。
・シチューの中にある人参を取り出して、赤ちゃん用スプーンでつぶします。
玉ねぎのペースト粥は甘くて良かったのですが、それだけでは息子はあまり食べませんでした。シチューの人参は湯通ししても良いですが、玉ねぎのペースト粥がほぼ味なしなのと、塩やバターなど入れておらず薄味にしたのでそのままあげました。月齢8か月くらいであれば、牛乳ではなく豆乳にすることで安心して食べさせられるかなぁと思います(我が家はポトフのジャガイモも同じように経験済み。ポトフはコンソメ味というか塩気が強いので、湯通ししました)。
3度ほど出しましたが、かぼちゃがゆほどパクパクとは食べなかったものの、完食してくれました(お腹が減っていないときは、時間をおく必要あり)。まぁまぁのレシピでした(笑)