稲見萌寧の実家はお金持ち？父親の職業は？ゴルフはいつから始めた？




2021.06.21

この記事では稲見萌寧さんの実家がお金持ちなのか、何をされているのかについて調べました。

ゴルフと言えばお金がかかることで有名なので、やはりお父さんやお母さんが何をされている方なのか気になるところですよね。

まみ
まみ

稲見もね選手が東京2020オリンピックで銀メダルを獲りましたね！雷雨で日程が短くなる可能性もあったし、私もドキドキしながら見ていました！

※2021年8月7日追記

稲見萌寧の実家はお金持ち？お父さんは何の職業？

稲見萌寧選手の実家は東京都豊島区。稲見選手は池袋第二小学校出身。

お父さんの名前は了（さとる）さん。
自営業をされていて、時間の融通が利く状態だったようです。

稲見もね選手は小学４年生のときに初心者のお父さんと一緒にゴルフレッスンを受けたのがきっかけでゴルフを始めたそうです。

稲見選手がゴルフクラブを初めて持ったにも関わらず、空振りもせず、周りからもキレイに打てていると褒められたエピソードは有名ですよね。

小学生の間は朝の４時半から新東京都民ゴルフ場でプレーし、放課後も練習場へ行って、毎日10時間ほどゴルフの練習をしていたとのこと。

新東京都民ゴルフ場は１周プレーするのに3000～4000円かかるそうで、お父さんと回っていたようですが１日6000～１万円はかかっていたと考えられます。

また稲見選手は一人っ子で兄弟はいないので、稲見選手に時間もお金もかけられる状態にあったと考えられます。

とは言え、毎日ゴルフ場を回っていたとすると１ヵ月で３０万くらいはかかりますし、道具代なども別にかかると考えると、
やはり裕福な家庭に育った、実家はお金持ちと言えると思います。

稲見萌寧の父親の現在

稲見萌寧選手の父親の了（さとる）さんは、稲見選手について全試合同行しているそうです。

お母さんはお弁当を差し入れしたりしているそうで、家族一丸となって、稲見選手をサポートしている様子がうかがえます。

稲見萌寧はゴルフをいつから始めた？

稲見萌寧選手は小学４年生からゴルフを始めたと言われています。

ゴルフを始めたきっかけは家族の勧めだったのですが、小学５年生の時には全国小学生ゴルフ大会で４位だったそう。

センスの能力が高すぎて、なるべくしてプロのゴルフ選手になったという感じですね。

稲見萌寧プロが出来るまで

小学６年生のときに関東小学生ゴルフ選手権の優勝、全国小学生ゴルフ選手権春季大会で２位。

中学３年生で関東中学校ゴルフ選手権春季大会の優勝、全国中学校ゴルフ選手権春季大会では４位になっています。

高校では、ゴルフの練習に集中できるよう、通信制の日本ウェルネス高等学校に進学しました。
全国高等学校ゴルフ選手権春季大会で２位になったり、プロの大会にも出場しています。

稲見萌寧はゴルフのプロテストに１回で合格しているエリート

2018年3月に高校を卒業後、2018年7月のプロテストに１回で合格し、見事プロになりました。

同じタイミングでプロテストに合格した同期には、渋野日向子選手や原英莉花選手がいます。

まとめ

稲見萌寧選手は小学４年生でゴルフを始めて以来、順風満帆に進んで来た選手です。

父親の職業は自営業で、家族一丸となって、稲見選手をサポートしている様子が印象的でした。

東京2020オリンピックの内定も近いと思っていたら、なんと2021年8月7日女子ゴルフ最終日で２位になり、銀メダルを獲得しましたね！

最後の２位争いの決定戦は18番ホールで、18番ホールはボギー（＋１打）だったので不利かなと思っていたのですが、流石の調整でした。

オリンピックで稲見選手が活躍する姿をしっかり観られて良かったです！

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