本日は、ミュージカルキッズランドEXマロン☆クリアパネル付☆について、その後の話を書きます。
簡単な説明
じゃん、私が買ったベビーサークルはこれです♪
<ベースパネル4枚、扉パネル1枚、トイパネル2枚、クリアパネル1枚、 収納固定バー2本、取扱い説明書1部>
「扉パネル」は大人が出入りするときに便利。赤ちゃんの力が強くなってきたら、ロックをかけることが出来ます。ロックをかけるひと手間で、足で蹴られても開かなくなります。
「トイパネル」はおもちゃがついています。月齢が低い間はママやパパが一緒に遊んであげる必要がありますが、お座りが出来たり寝返りが出来る時期からちょっとずつ一人で遊べるようになっていきます。1つのパネルは月齢低め、もう1つのパネルは月齢高めに設定されており、長く使えるのも良いです。
うちの子はお風呂上りやおむつを替えるときにプレイエリアに連れて行くと、トイパネルに向かって飛んでいきます。月齢が高い方のトイパネルは上からおもちゃを入れると下に落ちていく遊びが出来るものなのですが、上からおもちゃを入れることは出来ませんが、下にあるおもちゃを取り出したり、お片付けの位置から取って口に入れたりする遊びは出来るので、どちらの壁も好きです。
「クリアパネル」は、テレビなど外の風景が見えるようになっています。
パネルとパネルのくっつけ方は簡単で、隣に並べて(180度になるように)、出っ張っている方をちょっと持ち上げてはめて、出っ張っている方のパネルを下ろす。それから好きな角度に曲げます。以上、終わり。
我が家の使い方
現在、息子は月齢8ヶ月です。囲ってしまうと機嫌が悪くなってしまうことが多いので、このようにしていることが多いです。
ピンクの丸で囲んである電気カーペットのスイッチ部分はお気に入りで(つまり食べるという意味^^;)水没させられると困るので、サークルの外に配置。
黄色の丸の虫よけも、赤ちゃんは大好きですよね・・・。サークルの外に配置。
緑の丸で囲んである部分は、ソファーベッドの角が鋭利なので、授乳クッションを置いてカバーしていることが多いです。
青の丸の部分は掃除機のスタンド収納が置いてあります。掃除機も私が気が付いた6カ月頃には既に大好きになっており、置いてあるだけで口に入れに行くので、汚いしスタンド収納が倒れると危ないということでサークルの外に配置しています。
左側のダイニングテーブル・キッチンに続く部分は、今は開けていますが、数日前にキッチンゲートをつけるまでは閉じておくことの方が多かったです。
ここ数日でママがキッチンにいる(遠くにいる)ことに気付くことも多くなってきましたが、3日ほど前までは写真の左側(ダイニングテーブル側)を閉じていても囲われている感がないらしく、つかまり立ちが出来るようになったのが嬉しいらしくて、一人でソファーベッドの前のカーペット部分やプレイエリアで遊んでいることも多かったです。
右側のソファーベッドの鋭利な角もベビーサークルでカバー可能です。
左側にあるローテーブルは、ローテーブルを使って立ち上がるようになり、更にその上にあるものに大体触れるようになってしまったので、撤去。
夜のおすすめの配置
夜、赤ちゃんを寝かしつけたら、大人が通りやすいように小さくたたむこともできます。
できないこと
買ってみてから分かったことですが、キッズランドは一方向にしか曲がりません。山折りは出来るけど、谷折りは出来ない、みたいな感じです。したがって、ピンクのように家具を囲うように置くことは出来ません✖
※しっかり谷折りは出来ないけど、写真くらいすこーし外向きに広げることは出来ます。
過去記事<【口コミ】我が家のベビーサークルお買い上げエピソード>はこちら。どうしてベビーサークルやベビーゲートが必要だと思ったかなどを知りたい方は良かったら読んでみてください。
私が買ったキッチンゲートはこちら。
我が家のキッチンの入り口は無駄に広くて、123cmくらいありました💦カトージのキッチンゲートは、拡張フレームを使えばそれだけ広くても対応していたのが良かったです。また開けるときには表と裏のボタンを押したまま更にスライドさせるというロック機能強めの商品なので、開けるときはまぁまぁ大変で、物を持ちながらはちょっと難しい一方、90度に曲げておけばゲートを開いたままにしておけるところがすごく便利です。
気を付けるべき点は、金属で出来ているので赤ちゃんが頭や顔をぶつけたときに痛そう・・・💦キッチンにいる私を追って、泣きながらゲートにつかまって立ち上がったときなどは、いったんキッチンから出て、ベビーチェアに乗せるとか、おもちゃをあげてベビーサークルの向こう側に戻すとか、早めに対応するようにしています。