室内物干しの種類




室内物干しの種類

写真をタップするとAmazonに飛んで詳細が見られます。今回はオススメの商品ではなく、使っている様子がイメージしやすい写真で選んだのでご了承ください。

床に置くタイプのもの

エックス型

〇良いところ
・幅広いラインナップで、いろんな容量のものが揃っている
・大容量の物も存在する
・たためる
✖良くないところ
・たためるとは言ったものの、そもそも幅と高さがあるので部屋の隅に置くにしても存在感がある

収縮タイプ

〇良いところ
・たためる
・たたんだときにエックス型に比べて小さくなる
✖良くないところ
・エックス型に比べると容量は小さめのものが多い
・グラグラするので、小さな子供がいる家庭だとちょっと危ないかも

パラソルタイプ

〇良いところ
・たためる
・場所を取らない(直径1m程度に収まることが多い)
・たくさん干せる
✖良くないところ
・男性ものやワンピースなど大きいものが干しにくい、乾きにくい

天井・壁を使うもの

突っ張るタイプ

〇良いところ
・たくさん干せる
・天井や壁に穴をあけずに設置できる
✖良くないところ
・窓際に設置することになると思うが、干したときにその部屋に日光が入りづらくなる
・一度設置するとなかなか変更がきかない
・引っ張られると、小さな子供がいる家庭だと倒れてきたときにちょっと危ないかも

天井に取り付けるタイプ

〇良いところ
・男性ものやワンピースなど大きなものや長いものが干せる
✖良くないところ
・天井に穴をあけないと設置できない。賃貸では難しい。

壁に取り付けるタイプ

写真はベランダに取り付けるものですが、最近はこれを家の中に取り付けてあるアパートもありますね。

〇良いところ
・男性ものなど大きなものが干せる
✖良くないところ
・壁に穴をあけないと設置できない。賃貸では難しい。

家を買うときには取り付けるのもいいですね。物件を借りる時には、既についている物件を探すと便利です。

根拠があって言っているわけではないのですが、何個も見たり使用してきた経験から言うと、天井からぶら下げる形のものの方が壁に取り付けてあるものより耐重量があると思います。

大学生のときは寮生活だったのですが、太く強力な突っ張り棒を壁と壁に取り付けて使うのが流行っていました。ですが、重いものをかけるとすぐに落ちてきてしまうので、ちょっと不便でした。「賃貸や寮で壁や天井に穴があけられないし、1人暮らしだからそんなに干すものもないよ」という人は、突っ張り棒もありかもしれません。

ワイヤータイプ

〇良いところ
・使わないときはワイヤーをしまっておけるので見栄えが良い
✖良くないところ
・壁に穴をあける必要がある

以上が、室内物干しの大まかな種類でした。

室内洗濯物干しを選ぶ際に参考になれば幸いです。

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