【超安産の秘訣】陣痛時間3時間半だった私がおすすめする5つのこと(前半)




このページに来てくださったあなたは「安産に産みたい」と思っていると思います。初めての出産って今までしたことないことの連続だし「痛いよ」とかって聞くと怖いですよね。

私もそうでした。というか私は痛いこと嫌い、怖がり過ぎて、採血ですら毎回大騒ぎしてました。。。(出産を乗り越えてちょっと強くなったので、たぶん今は平気です。笑)

怖がり過ぎて、インターネット検索魔と化した私。でも基本的にズボラなので、難しいことはやりませんでした。ふたを開けてみたらあらびっくり。分娩時間3時間半かつ最後まで笑っている余裕すらあった超安産

そんな私が本やインターネットの情報をもとに、実際に自分がやってみて「これが超安産の秘訣だ!」と思ったこと、たくさんありますが特に重要だと感じたことを5つ抜粋して今回はお伝えします。

体を冷やさない

参考図書

参考図書は以下です。

・妊活に不妊治療はいらない

・もっとちゃんと女性のための「冷え取り」生活

お水の飲み方など今回のテーマ以外にも出産前後に参考になることも書いてあるので、気になる方は読めばいいと思いますが、もし良ければその前に私の意見を聞いてください(笑)

私は不妊治療はやっていませんが、妊娠するちょうど1年前の冬に比較的本通りに冷え取り=足湯+靴下4枚履き やっていました。ちょっと高めの冷え取り靴下も買いました。いつか機会があれば、簡単に済むおすすめの冷え取り靴下紹介しますね。

私の感覚では、4枚は履き過ぎです。というかやってらんない。そして私は末端冷え性&足の裏に汗もかくので、蒸れる、あつい、やりすぎるとかゆい(笑)

冬は半身浴(足湯)+靴下

なので、冬は半身浴(足湯)+靴下で保温というところだけ参考にしました。

冬に妊娠が判明したので、時期は妊娠初期~中期。専業主婦だったので、足先が冷えたなぁと思ったら半身浴しにお風呂場に行く感じ。1日2~3回くらい。

足湯じゃなくて半身浴にした理由はずばり「気持ちよかったから」。

妊娠前は足湯が出来ればHAPPYなタイプでしたが、こんなに気持ちいいのかって思うくらい浴槽の中でゆらゆらしているのが気持ちよかったので、半身浴にしていました。

1回の時間は10分以内くらい。妊娠~出産は赤ちゃんと自分の体との共同作業なので、自分の感覚に耳を傾けることって大事です。

私や本の言っていることは参考に、自分が気持ち良いと感じる温度・長さにしてみてください。

私のいとこはお風呂に浸かるのが嫌いで、妊娠前は烏の行水のように早風呂だったそうですが、アドバイスしたらやってくれたみたいで「妊娠してからお風呂に浸かるのが気持ちよく感じるようになった!」と言っていました。

こまめに半身浴(足湯)は出来ないよっていう働いてるママは4枚履きとは言わないけれど重ね履きを試してみてもいいかもしれません。

夏はクーラーに注意

夏はクーラーを体を冷やさない程度の温度設定にする。

余談ですが、最近の研究では、一晩中クーラーをかけた方が体に良くて長生きできるそうです。

里帰り出産でしたが、私の実家のクーラーはかなり古い型なので効きがあまり良くないのもあって、23~25℃設定くらいでちょうど良かったです(臨月でお腹ぱんぱんの私は平気で、暑がりの夫は悲鳴をあげていました)。

デパートとかファミレスとか、もし寒すぎる場所に出会ってしまったら、早めに立ち去りましょう。

赤ちゃんにお願いする

赤ちゃんは意外と何でもお願い事を聞いてくれます(体験談)

スピリチュアル的なことを信じているわけではありませんが、赤ちゃんは意外と何でもお願い事を聞いてくれるというのは事実です。

私の場合は、生まれてきてほしい日時を指定したら、その日に生まれてくれました。

―詳細はまだ別の記事で書きますー

「つるーんすとーんって生まれてきてね」

とは言っても、赤ちゃんも人間なのであまりたくさんの要求をされても困ります。無理なお願いばっかりされたら嫌になりますよね。ママのことが大好きなので、頑張ってはくれると思いますが、相手も人間だと思って、無理な要求はし過ぎないでくださいね。

このページを読んでくださっているあなたは「超安産」で「なるべく苦しまずに」「つるーんすとーん」と生まれてきてほしい方だと思うので、赤ちゃんにお願いする優先順位1番は「つるーんすとーんって生まれて来てね」です。

何度も何度でも言いましょう。明るく楽しい感じで言うのがコツです。

期間は妊娠8ヵ月くらいからほぼ毎日がおすすめ。たまに忘れても大丈夫(笑)

切迫早産気味な人は「まだ出てきちゃダメだよ」が優先順位1番になるので、臨月からで十分です。

自分は安産だと思いこむ

マインドコントロールは既に始まっている

毎日「つるーんすとーんって生まれて来てね」と言っていると、自分は本当に安産な気がしてきます(笑)とても良いことなので、続けましょう。

ゆっくり呼吸しながらイメージトレーニング

陣痛時のイメージトレーニングをします。私は瞑想にも繋がるちょっと長めに吸って長く吐くソフロロジーの呼吸法でイメージトレーニングしました。具体的には海の浜辺に大波がざざーんってやってきて、波でおぼれかける(苦しい)んだけどその間、呼吸に集中して乗り切る感じ。

ソフロロジーの呼吸法、参考URLはこちら【出産時に行う呼吸法】あきたレディースクリニック安田 ラマーズ法とソフロロジー法について書いてあります。

私は上記のURLではなくて個人ブログを読んでいたので、そこには陣痛の波はMAX60~90秒しか来ないって書いてあったんですが、私は一番長い時は4分半くらい痛かったので、個人差あると思います。

あと私の場合、陣痛も痛いかも?と思ってから30分で3分間隔になるスピード出産すぎて呼吸法はまったく使わなかったので、呼吸法が役に立ったというよりは、「自分は安産だ~、こんなにイメトレしてるんだから安産に違いない~」と思いこむのに役立ったという感じです。

長くなったので、4と5は次回の記事にします。

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