超簡単!ベビーバスローブの良かったところ
ネットなしで洗濯しても乾燥機にかけてもへこたれない。
かなりガンガンに返し縫いをしておいたので、まったくほつれてきません。繊細な作業は何もしていないシンプルな作りなのも良い点かと思います(笑)
よだれを首で止めてくれる、首元の水分も勝手に吸収する
相変わらず、息子のよだれはすごいです。お風呂上りに下着を着せてしまうと、スタイをつけていないと寝かしつけの直前に再度着替えさせることになります。
このベビーバスローブを着せていると、元々がバスタオルで吸収が良いので、首元でよだれをキャッチしてくれます。
また、最近は随分顔周りがすっきりしてきましたが、以前は首回りがむちむちすぎて首と顔のお肉がくっついていたのをしっかり指を入れて拭くのがひと手間でした。それが首回りのゴムの部分で水分を吸収してくれるので地味に良かったです。
体を拭く手間がほとんどない
頭を通すときに、頭と顔が拭ける。手を通すときに手・腕などが拭ける。
したがって、足とお股の辺りだけちゃっちゃとふけば、大体の場所は拭いた状態になります。
息子は毛量が多いので、髪の毛は別途拭く必要がありますが、やはりこのベビーバスローブは作って大正解。最近は下着を着せずにそのまま放っておけるのが便利だと気付いた夫も使うようになり、ベビーはお風呂上りはベビーバスローブを着たまま床を歩き回っています。ちょっとくらい床が汚れていても、よだれが首元にたれまくっていようとも、そのまま脱がせて洗濯機にぽいっと入れれば完了なので、非常に便利です。
超簡単!ベビーバスローブの改善点
作った時は、首回りに入れるゴムはどんな太さでも構わないと書いていたのですが、細い方が良いです。0.5cmで薄いゴムとかだとちょっと心もとないので、0.7~0.8cmほどの幅で若干の厚みがあるものが良いのではないかな~と思います。
理由は、太くしてしまうと首回りの部分のみ乾きにくいことが分かったためです。乾燥機に入れても、ゴムの部分のみ乾かないということが何度もありました。
また、赤ちゃんにとってもあまり太いとあまり着心地が良くなさそうに見えます(息子は鈍いので、そんなに反応しませんが・・・)。これから暑くなってくると、首回りが蒸れてあせもになったりしても可哀想なので、入れるゴムには注意してみてください🌷
以上、我流でベビーバスローブを作ってみた、2ヵ月後の感想でした。