ソフトボールの後藤希友（ごとうみう）選手が、東京2020オリンピック代表として活躍されていますね。
たまにテレビでインタビューが放送されますが、サバサバした性格がカッコよく好感を持ってしまいます。
今回は、後藤希友選手のかわいい・かっこいい画像をまとめてみました。
また実際の性格はどうなのか、東京2020オリンピックに内定した理由も調べてみました。
後藤希友選手（ソフトボール）のかわいい＆かっこいい画像・動画
後藤希友（みう）選手といえば笑顔が本当にかわいいですよね。
日焼けしている姿も、それだけ練習に打ち込んできた様子が見えてかっこいいです。
後藤希友選手のピッチングの様子です。ボールが速い！
左利きなんですね。
かわいいだけでなく、めちゃめちゃかっこいいです・・・。
↓こちらは高校生の時の写真ですが、まだあどけなさが残っていますね。
後藤希友（ソフトボール） の性格は？見た目通り男前？
ボールが速くカッコいい後藤希友（ごとうみう）選手ですが、性格も男前みたいですね。
ただ男前と言っても、サバサバした前向きな性格で目標に向かって一所懸命に頑張るタイプです。
チーム想いで、後輩の相談にも乗ってくれる優しい性格のようです。
実は後藤選手は、2017年にミライモンスター（フジテレビ 毎週日曜日の11:15～11:45）に出演しているんです。
小学校5年生にショートヘアに変えましたが、ボールを投げる時に髪の毛が顔にあたり、馬のしっぽみたいで邪魔だったそうです。
小学校の時に上野由岐子選手の投げる姿を見てボールの速さにあこがれ、中学、高校とソフトボール浸けで練習に励んできました。
その結果、球速も高校時代に110キロにまで伸びました。
また2018年に愛知県のローカル放送でも紹介されましたが、高校の後輩から「プラス思考と優しさががハンパない」という紹介がありました。
チームメイトの信頼も、とても厚かったみたいですね。
ただ、女性っぽい性格も持っています。
後藤選手は、高校生の時にはショートヘアだったんですが、今はロングヘアに戻していますね。
また小さい頃は、9年間ピアノ（幼稚園の年少～小学校6年まで）を習っていて、今も音楽が趣味のようです。
当面はソフトボールを頑張ってほしいですが、引退後はお洒落も楽しんでほしいですね。
後藤希友選手が若いのにオリンピックに抜擢された理由は？
後藤希友（ごとうみう）選手が20歳という若さでオリンピックのソフトボール日本代表に抜擢されたのは、スピードとコントロールを、宇津木麗華 監督が評価したためです。
後藤選手のスピードとコントロールを支えるのは、何といっても恵まれた身体です。
- 身長が174センチと日本人の中では長身であること。
- 左利きであること。
身体的なアドバンテージだけでなく、向上心とスケールの高さも、スピードとコントロールを支えています。
後藤選手は、日本代表の先輩方を目標としつつも、尊敬する選手として二刀流の大谷選手を挙げています。
もちろん先輩選手を尊敬していないのではなく、尊敬すると自分の成長が止まってしまうので、ソフトボール以外の種目の選手を挙げているそうです。
先輩選手から、どん欲に吸収したいという気持ちの表れですね。
後藤選手は、今回の東京オリンピックでは上野由岐子選手、藤田倭選手をサポートする第三のピッチャーとして選ばれました。
これから日本代表として経験を積みながら、成長していってほしいと思います。
まとめ
今回は、東京2020オリンピックで、ソフトボール代表に内定した後藤希友（ごとうみう）選手のカッコいい写真を紹介しました。
後藤選手は、外見や話し方どおりサバサバした性格な一方で、チーム想いで向上心が高いです。
174センチという体格や左利きという強みはあるものの、練習熱心でスピードやコントロールを評価されてオリンピック代表に抜擢されました。
まだ20歳という若さですが、先輩選手から多くを吸収して成長しようとする謙虚な姿勢には、更なる伸びしろを感じます。
日本代表として日本のソフトボールの将来を担ってほしいと思います。
